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災害復旧工事道路工事河川工事堤防工事トンネル工事
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    道路工事

    道路工事には、新設工事・修繕工事・改良工事の3種類あります。
    新設工事とは、道路や橋梁を新たに作り人々の生活の利便性を高める工事です。
    修繕工事とは、多くの車やトラックの往来でできた穴やひび割れを修復や標識やガードレールなどの取り替え、見えにくくなったラインを引き直したり、橋梁等の地震対策の補強を行い、生活インフラを確保する工事です。
    改良工事とは、既存の道路の幅員を広げたり、歩道を設置したりすることで使いやすい道路に改良する工事です。
    近年ではバリアフリー工事が増えており、ご高齢の方や体の不自由な方、小さな子供でも安心して通行できるよう、見通しを良くしたり段差をなくしたりする工事も改良工事のひとつです。

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    トンネル工事

    山を掘ってトンネルを作ることで回り道をする必要が無くなり移動時間の短縮になります。またコンクリートのひび割れや漏水の補修や、コンクリート片の剥落を防ぐことで利用者が安全に通行できるように保全するのもトンネル工事と道路工事のひとつです。

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    堤防工事

    台風や地震の際に沿岸部の高潮や津波の被害を抑える為に堤防の設置を行います。堤防の嵩上げや老朽化した堤防の保全なども行い、災害に備える地域を守る工事です。

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    河川工事

    台風や大雨の際に河川の氾濫を未然に防止するための工事です。河川工事は人々の生活に欠かせない存在です。 上流側では土砂をせき止めるためのダムを設置し、人家及び農地が多い場所は堤防・護岸や農業用水路の取水口の建設や整備をし、河川内流量を確保するために土砂を取り除くなどを行い地域を守っています。

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    災害復旧工事

    地震や台風、土砂崩れなどの自然災害によって受けた被害からの復旧を行います。災害に強いまちづくりを行うと共に、被災した際には生活インフラの早期復旧に尽力します。初動対応をするのが地元建設会社の仕事です。